1977-04-22 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第15号
オイルターミナルのほかに五十年度の経営の結果損益を出している表を見ますと、セメントターミナルは三千三百万円の利益、飯田町紙流通センターは六千万円の利益、東京食品ターミナルは二千六百万円の利益、日本飼料ターミナルは二千三百万円の利益、東京液体化成品センターは千三百万円の利益と、これらはそれぞれ物資別ターミナルの九社の中では利益を出しておりまして、五十年度において赤字を出しておるのは大阪鉄道倉庫だけであります
オイルターミナルのほかに五十年度の経営の結果損益を出している表を見ますと、セメントターミナルは三千三百万円の利益、飯田町紙流通センターは六千万円の利益、東京食品ターミナルは二千六百万円の利益、日本飼料ターミナルは二千三百万円の利益、東京液体化成品センターは千三百万円の利益と、これらはそれぞれ物資別ターミナルの九社の中では利益を出しておりまして、五十年度において赤字を出しておるのは大阪鉄道倉庫だけであります
したがいまして、その通運のみならず路線トラック業者、あるいは区域トラック業者の物をも取り扱うという体制にいたしておりますので、現在なるほど累積黒字にはなっておりますが、その損益の状況が大体そう目立っていいというものではございませんけれども、国鉄の今後のフレートライナーの努力を積み重ねることによって業務量もふえてまいると思いますし、このフレートライナーにつきましては、必ずしも業者間のあつれきという問題は大阪鉄道倉庫
○中尾辰義君 この株式会社大阪鉄道倉庫への出資の目的ですね、これは倉庫業務のほかに通運業務を並行させる点にあったと思うわけですが、先発の通運業者との調整がむずかしく、通運免許がいまだおりずに、四十五年度末の段階では今後における免許見通しも暗いと言われていたが、その後はどういうふうになりましたか。
○説明員(田口通夫君) その間の事情はそう明るくはございませんが、従来後発倉庫の場合にやはり送配関係を持ちませんことには、なかなかかつての倉庫業のような収益を上げるわけにまいらぬということでございまして、新しき近代的な送配機能を持ちたいということで大阪鉄道倉庫も通運免許について努力をいたしましたが、御指摘のとおり大阪にはそれぞれ新免あるいは旧免、日本通運等、大阪梅田駅にはたくさんの通運業者がございまして
それで、出資いたしております会社は、すでに資料を差し上げてございますが、日本オイルターミナル、東京液体化成品センター、全国通運、日本飼料ターミナル、日本フレートライナー、東京食品ターミナル、北海道農産品ターミナル、飯田町紙流通センター、京葉パイプライン、セメントターミナル、それから倉庫としては大阪鉄道倉庫がございます。 以上でございます。
大阪鉄道倉庫、これは地元は持っておりませんで、国鉄と倉庫業界だけでございます。国鉄が四〇%。東京液体化成品センター、これは主として液体薬品を扱う会社であります。これは国鉄が六〇%、あと残りは関係の業界でございます。日本オイルターミナル、これは石油輸送の会社でございます。これは国鉄がちょうど五〇%。日本飼料ターミナル、えさのほうでございますが、これは国鉄がやはり五〇%。
それから株式会社大阪鉄道倉庫が一億、日本オイルターミナル株式会社が二億五千万、それから株式会社東京液体化成品センターが八千万、全国通運株式会社が四億、この金額ですね。